第26回岡山県クラブユースサッカー新人大会  開催要項

第26回岡山県クラブユースサッカー新人大会  開催要項  

1.開催主旨  サッカーを心から愛好している中学生が、サッカーを思う存分楽しみ想像力を豊かにして、共に生きる力を
身につける。

2.主催 (一財) 岡山県サッカー協会
岡山県サッカー協会第3種委員会

3.主管 岡山県クラブユースサッカー連盟

4.期日   2022年10月29日(土)~11月23日(水祝)
 
5.会場   ・水島緑地福田公園サッカー場 、福田陸上競技場、備前市総合運動公園多目的広場 ・清音河川敷グランド
  ・神原スポーツ人工芝、高梁川河川敷 他

6(仮)競技方法 (1)チームについて
  (公財)日本サッカー協会に2022年5月31日までに第3種または女子登録した加盟登録団体(チーム)
   であり、2023年度も登録するチームであること。
(2)選手について
   (ア)(1)のチームに2022年度登録された選手であること。
   (イ)(1)のチームに2023年度登録される予定の第3種、4種の選手。
(3)選手はスポーツ傷害保険に加入していること。
(4)参加チームは、参加申し込みの手続きを完了すること。
   大会参加エントリー表に、必要事項を記入し期日までに手続きを完了すること。
           大会参加エントリー表にも背番号を記入すること(1~99番まで)。
   番号がない選手は無しでもかまわない。
※ (5)大会参加費 事務局 広井事務局長へ送金
   オープン参加費 事務局 広井事務局長へ送金
   参加申し込みエントリー表(背番号を記入のもの)下記3ケ所にメールでエントリー
北風  E-mail
千葉  E-mail
広井  E-mail
   送金締切日&エントリー締切日 : 2022年10月14日(金) 
 
6.競技方法 (1)予選リーグ:4ブロックに分け、リーグ戦を行う。引き分けた場合、暫定PK戦(5人)を行う。
           各ブロック順位の決定は、勝ち点⇒当該チームの勝敗⇒得失点⇒総得点の順で決定する。
  (勝ち点制 勝ち=3点 引き分け=1点 負け=0)
   順位決定戦 : 予選リーグ戦各グループの上位2チームは、決勝トーナメントに進出する。
   予選リーグで各グループ4位以下のチームの順位決定戦は、原則行わないが、フレンドリーマッチは、
   運営責任者と相談の上、実施可とする。
   決勝トーナメント
   同点の場合、決勝、3位決定戦は5分ー5分の延長戦を行い、それでも勝敗がつかない場合、PK戦
  (5名)を行う。決勝、3位決定戦以外の試合で同点の場合、延長戦は行わずPK戦(5名)を行い
   勝敗を決し順位を決定する。 
(2)試合時間 : 予選リーグ戦60分ゲーム(30分-30分)とし、インターバルは、10分以内。
 上位トーナメント60分ゲーム(30分-30分)とし、インターバルは、10分以内。
(3)順位は、上位8位まで決定する。
(4)オープン参加チーム(準加盟)は、予選リーグは参戦できるが上位トーナメントには参戦できな
   いこととする。
(5)プログレスリーグに参戦チーム免除する。
(6)プログレスリーグ参入戦に出場するチームも新人戦には参加をしするが、2023年 第38回日本ク
   ラブユース選手権(U-15)岡山予選へのシードの扱いは下記のようにする。
   ①翌年プログレスリーグに昇格した場合、プログレス2部チームとしてシード枠を与える。
   ②翌年プログレスリーグに昇格できなかった場合、新人戦の結果をそのままユース選手権に移行する。
(7)競技方法は日程、グランド状況により運営側の判断により変更する可能性がある。

7.大会規定 (1)競技は、2021/22年度(公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。
(2)大会エントリーは、参加資格のある選手で40名とする。
   ただし1試合の登録選手は20名までとし、選手の交代は、主審の許可を受けた上でメンバー表に
   記載された9名以内の選手のうち、いつでも自由な交替ができる。
   ベンチ入りは、指導者6名まで、選手20名までとする。
(3)試合開始30分前までに、所定のエントリー表に、背番号・先発選手(○)・交代選手(△)を記入し
   2部を会場本部に提出する。
(4)本大会中、警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。退場を命じられた選手、退席を
   命じられた指導者は、本大会の次の1試合に出場、ベンチ入りはできない。それ以降の処置につい
   ては、本大会、規律・フェアープレイ委員会において、決定する。
(5)試合球は、5号ボールとする。(チーム持ち寄りとする。)
(6)各チーム1名以上の審判員を帯同し、割り当ての審判を行う。審判服・審判証を着用のこと。
   副審は各チームの審判員の人数によっては選手でもかまわないが、有資格者で行うこと。
   プレイヤーと判別できる服装で行うこと。審判服着用が、望ましい。
(7)ユニフォームは、上下とも異色の2着以上(背番号のついたもの)を用意し、相手チームと同色に
   ならないように試合前に話し合う。縞模様(縦・横)のユニホームには、番号を無地の台布に付け
   て、わかりやすくすること。 半袖のユニフォームで、長袖・半袖のアンダーウエアーを着用する
   場合、袖は、ユニフォームと同色。スパッツ着用の場合でも、ショート・ロングともユニフォーム
   と同色とする。 基本、ユニフォームは、(公財)日本サッカー協会の規定に準ずる。 
(8)参加チームは、当該チームの第1試合目に、大会本部に選手証のチェックを必ず受けること。
   2試合目からは不要。
(9)選手変更届は、第1試合当日、試合前に本部へ提出すること。

8.組合せ (1)2022年第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の結果で、組合せを行う。
9.その他 (1)大会規定に違反し、その他不都合な行為があった時は、そのチームの出場を、停止する。
(2)本大会実施委員会内に、規律・フェアープレイ委員会を組織し、委員長は、篠原委員長とする。
(3)各チームの指導者は、選手の保護者に参加承諾を得ておくこと。また、選手氏名、指導者氏名を岡山
   県クラブユースサッカー連盟のホームページなどに載せることの可否について確認し、否の場合は、
   参加申し込み時に、大会運営本部へ連絡する。また指導者は、チームを引率し、選手の行動に対して
   責任を負うこと。
(4)出場選手は、装飾品を身に着けないこと。
(5)ゲーム中の負傷に対して、会場本部は、応急処置を行うが、その責任は負わない。
(6)雨天決行とするが、予想外の悪天候の場合は中止する。参加チームはには中止の連絡はしないので
   当日、6時30分 (基準時間)または、前日に、参加チームから会場運営チーム責任者に連絡し
   確認をとる。
(7)競技規則における「監督の戦術的指示」については、テクニカルエリア内で、一人のみ行うものと
   する。同時に複数人での指示を行ってはならない。
(8)試合終了時の選手は、握手をしてお互いの健闘をたたえあい、双方のベンチへの挨拶はしない。
(9)会場設営・運営は、基本的に大会本部が決めたチームが主として行うが、当日参加するチームもサ
   ポートすること。何か不都合が生じる場合は、その会場で調整すること。
(10)コロナウイルス対策として、選手をはじめ、試合に関係する全ての方で、発熱などの症状がある場
   合、医療機関において診察を受け、その診断の結果に従うこと。
   また、試合当日の朝、選手の父母(保護者)・チームの指導者の責任において、必ず、選手の健康
   チェック行うこと。
(11)各試合の会場運営責任者は、全試合終了後速やかに、試合結果記録用紙を、本大会運営委員
   まで FAXまたはメールまたはLINEにて、連絡すること。
(12) 第1回中国クラブユースU-14選手権に出場希望チームは、あらかじめ大会委員長に伝えたうえ、
新人戦上位の順で、プログレスの希望チームと決定戦を行う。

<大会委員長>    千葉 教生                                                
<岡山県クラブユースサッカー連盟 事務局長>     広井 健一                                                
<競技・運営委員長>              北風 洋一                                   
<大会規律・フェアープレイ委員会>                                               
    篠原委員長 千葉委員長 黒瀬委員 花田委員                                           

【参加費振込先】岡山県クラブユースサッカー U-15連盟                                                
            事務局 ヒロイ ケンイチ