2022年 第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 岡山県大会
開催要項
1.主旨 (公財)日本サッカー協会および(一財)日本クラブユースサッカー連盟は、日本の将来を担う
ユース&ジュニアユース年代の少年たちのサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図ると共に、
クラブユースの普及と発展を目的とし、連盟加盟登録チームの全てが参加できる大会として実施す
る。
2.主催 中国クラブユースサッカー連盟
(一財)岡山県サッカー協会
岡山県サッカー協会第3種委員会
3.主管 岡山県クラブユースサッカー連盟
4.期日・会場 2022月4月16日(土)~5月29日(日)予定
会場: 岡山県内グランド
5.参加資格 (1)2022年度(公財)日本サッカー協会第3種に登録された団体であり、その選手である
こと。また、(一財)日本クラブユースサッカー(U-15)連盟に登録したチームであること。
<注> 登録選手の確認のため「選手証-写真添付」(選手証未発行の場合は
加盟登録団体表<選手表>写しと、一昨年度の選手証 写真添付)を必ず持参し、
(2)選手はスポーツ傷害保険に加入していること。
(3)参加チームは、所定の参加申込みの手続き(エントリー表の送付・入金)を期限まで
に完了すること。完了されない場合は、参加を認めない。
6.競技方法 (1)参加チームを、4グループに分け、リーグ戦を行う。
グループ分けの抽選は、2021年度・第23回岡山県クラブユースサッカー新人大会の
結果をもとに、上位8チームを4ブロックに振り分ける。その他のチームは抽選にて同4
ブロックに振り分ける。
プログレスリーグに参戦の4チームは、中国地区大会からの参加とする。
(フィジアーノ岡山U-15,ハジャスFC,鷲羽FC,Jフィールド岡山)
(2)順位の決定: 勝ち点制(勝3点 分1点 負0点)とし引き分けの場合
暫定ゴールデン(1本サドンデス)ペナルティーキック戦を行う。
勝ち点 -> 得失点差 -> 総得点 -> の順に決定する。それでも決しない
場合は、当該チームの勝敗結果で決定する。
各グループで予選リーグ戦を行い、各グループ上位3位チームまでが
順位決定リーグにすすむことができる。順位決定リーグ戦は、各1位、
各2位でのリーグ戦を行い、1位から8位までの順位を決定する。
上記の結果から、上位1位~5位の5チームは、日本クラブユースサ
ッカー選手権中国地域予選(6/18~7/3)の出場権を有する。
上記の結果から、上位6位から8位は、第23回中国クラブユース
(U-15)サッカー選手権大会(7月島根県開催予定)の出場権を有する。
※試合中、1チームの出場選手が7名未満になった場合、その試合を没収試合とする。
(没収試合の試合記録 0-5 不戦敗とする)
(3)試合時間:グループリーグ戦は70分ゲームとする。順位決定リーグ戦は、80分ゲーム
とする。全試合インターバルは10分以内とする。
各順位決定リーグ戦に至っては、試合の勝敗が決定しない場合、暫定PK戦
(1人目からサドンデス)を行う。
7.大会規定 (1)競技は、2021/22年度(公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。
(2)登録選手は40名とするが、試合ごとの登録は20名とし、うち9名以内の選手は主審の
許可を受けて、いつでも交代できる。但し、一度退いた選手は再出場できない。
試合開始60分前までに、メンバー表2部を会場本部に提出し、登録選手の確認とマッチ
ミーティングを行う。メンバー表の背番号に、先発選手には○印を必ず記入すること。
サブの選手には△印を記入すること。
(3)選手証の確認は、予選リーグ1試合目に全登録選手の確認を行う。全登録選手の確認が
とれたチームは、それ以降の試合前の確認は不要とする。何らかの理由で1試合目に選手
証の確認がとれていない選手は、次試合で確認をとること。
選手証が間に合わない場合、2021年度の選手証とウェブ登録用紙で確認を行う。
2022年度に新規登録する選手は、新様式のウェブ登録用紙またはタブレットやスマート
フォンなどの電子機器の表示画面で本人の確認を行う。選手証・登録用紙はコピーでかまわ
ない。新様式の選手証(用紙または電子機器画面)の確認と登録の確認ができない選手は、
試合には出場できない。大会期間中、7名以上の選手証の確認が取れないチームは該当の試
合には参戦できない。その試合は、没収試合とする。(0-5 不戦敗とする)
また、メンバー表の提出がない場合、その未提出チームの未提出の試合を没収試合とする。
※新様式の選手証の確認に関して問題が発生した場合は、大会規律・フェアプレー委員会で
検討することとする。
(4)本大会で、退場を命じられた選手は、次の1試合に出場することができない。又、それ以降
の措置については、本大会、規律委員会で決定する。
警告の累積が2になった選手は、次の1試合に出場できない。但し、警告の累積は中国
大会には持ち越さない。最終戦で退場を命じられた選手は、中国大会の1試合目に出場
できない。また1発退場の場合は、規律委員会においてそれ以降の処置を決定する。
(5)試合球は、5号ボールとする。(各チーム持ち寄りとする。)
(6)シューズは、ゴム底または、ゴム質ポイント(安全なもの)に限る。
(7)審判は、必ず有資格者審判員(選手でもかまわない)2名を帯同し割り当ての主審・副審・
4審を行う。また、主審・副審・ともに審判服を着用し、審判証を必ず付けること。
最終順位決定戦(リーグ戦)の主審、副審は、原則、選手の審判員は認めない。但し、運営
上、やむを終えない場合、副審は、選手(有資格者)を起用しても可とする。
※2022年度に関しては、無資格の選手の副審を認める。
(8)ユニフォームは、上下とも異色の2着以上(シャツの前面・背面に、番号のついたもの)
を用意し、相手チームと同色にならないように話し合う。
縞模様(縦・横)のユニホームには、背番号を無地の台布に付けて、わかりやすくす
ること。又、半袖のユニフォームの下にアンダーシャツを着用し、袖口から見える場合、
ユニフォームと同色でなくても構わないが、全員が同色とすること。スパッツに関しては
パンツと同色とすること。
レガース止めのテープは、ストッキングと同色とし異色は認めない。
(9)選手番号については、1番~99番までの固定番号とする。ただし試合用ユニホーム等で
背番号が変更せねばならないチームは、その旨をエントリー表を送付時に文面にて運営委
員長まで報告をする。
(10)ユニホームの色・選手番号の参加申し込み(エントリー表提出後)締め切り以後の変更は
認めない。
8.参加申込 (1)大会エントリー表に必要事項を記入し、千葉競技運営委員長と広井事務局長へメールで
提出すること。
(2)大会参加費を、2022年3月25日(金)までに下記口座へ送金すること。
(3)大会エントリー表の締め切りは、2022年3月25日(金)とする。厳守のこと。
※エントリー表はE-mailか郵送にて送ること。FAXは不可。参加費は振込みに限る。
(4)参加申込後のエントリー選手の変更は3名までとし、所定の変更用紙に記入して、予選初日
に、会場本部に提出すること。それ以後の選手変更はいかなる理由があっても認めない。
※エントリーが25名を満たない場合、25名までを追加登録可能とする。追加登録は、新
しいエントリー表を作成し、競技運営委員長まで送付する。
9.その他 (1)本大会において、第1代表~第5代表のチームは、広島県他で行われる、中国地区予選大会
への出場権が、与えられる。
予選リーグ戦:6月18日(土)~ 7月3日(日)
(2)本大会において、第6代表~第8代表のチームは、第22回中国クラブユースサッカー
選手権大会への、出場権が与えられる。(7月・島根県開催予定)
また、出場決定チームは、その義務を果たさなければならない。
※上記2大会への参加チーム数は、4月4日の中国クラブユースサッカー連盟理事会にて決定する。したがって
参加チーム数、参加条件の順位に変更が発生する場合がある。
(3)負傷者については、一切責任を負わない。
(4)雨天決行とするが、予想外の悪天候の場合は、中止する。
(中止の連絡はしない。各チームから、午前7時を目安に各会場の運営責任チームに確認をとる)
(5)競技規則における「監督の戦術的指示」については、テクニカルエリア内で、一人のみ
行うものとする(同時に複数人での指示は、行ってはならない)。
(6)試合終了時の選手は、握手をしてお互いの健闘をたたえあい、双方のベンチに行って
の挨拶はしない。
(7)会場設営・運営の担当については、基本的に会場を手配したチームが主として行うが、
(当該チームがその会場でない場合、運営チームは、大会本部で決定する)
当日参加するチームも、設営・運営をサポートすること。
(8)試合結果は、当日中に、会場運営担当チームが千葉大会運営委員長までメールかラインで
報告すること。 千葉大会運営委員長 mail:hook-jd@sepia.ocn.ne.jp
(試合結果、警告、退場等) ※土曜日の結果は、当日19時までに必ずメール連絡すること。
会場運営担当チームは、『試合結果記録用紙、審判報酬受領書兼請求書、試合エントリー表
』を、広井事務局長へ送付すること。
※領収書の宛名は、必ず、『岡山県クラブユースサッカー連盟』とする。
(9)各チームの指導者は、選手の保護者に参加承諾を得ておくこと。選手氏名をOCYホームページ
または岡山県サッカー協会HPに載せることの可否について確認し、否の場合は参加申込み
時に、大会本部(事務局)へ連絡する。又、指導者はチームを引率し、選手の行動に対して
責任を負うこと。
(10)出場選手は、危険な装飾品を見につけないこと。
(11)参加資格に違反し、その他不都合な行為のあった時は、そのチームの出場を停止する。
(12)各チームコロナウイルスへの対策を取り、発症者が出た場合速やかに理事長に報告する。
<大会実施委員長> 千葉 教生
<大会競技・運営委員長> 千葉 教生
<エントリー表送付先>
鷲羽フットボールクラブ 千葉 教生
<大会長事務局> 広井 健一
<大会参加費振込先&エントリー表送付先>
口座名 : 岡山県クラブユースサッカーU-15連盟 事務局 広井健一
<大会規律・フェアープレイ委員会>
篠原隆二委員長 ・
千葉教生委員 ・ 黒瀬範彦委員 ・ 花田雄二委員