2019山陽新聞カップ 第28回岡山県ユース(U-15)サッカー選手権大会   県大会実施要項 

1 主  旨  岡山県内の将来を担うユース(15歳以下)の少年のサッカー技術の向上と、健全な心身の育成を図ることを目的とし、第3種年代の加盟チーム全てが参加できる大会として本大会を実施する。
2 主  催  (一財)岡山県サッカー協会 山陽新聞社
3 主  管  (一財)岡山県サッカー協会第3種委員会
4 後  援  山陽放送 テレビせとうち
5 特別協賛   未定
6 協  賛  モルテン
7 大会方法 
(1) 備前・備中・美作の3地区で、シードチームを除いて地区予選会を開催し、それぞれの大会実行委員会が代表 チームを選出する。
(2) 県大会は、岡山県中学校総合体育大会の1位のチーム、および、日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会岡山県大会の1位のチームのシード2チーム、備前地区代表チーム、備中地区代表チーム、美作地区代表チームの合計12チーム、計14チームによるトーナメントより優勝を決定する。
  (シード2チームは2回戦から)
  ※尚、地区代表チームの選出数は、地区大会出場チーム数が決定した後に、3種常任委員会で、チーム数に比例する形で代表チーム数を決定する。
8 期  日
(1) 地区大会 各地区の実施要項によるが、令和元年8月1日より実施すること。
(2) 県大会  令和元年9月21日(土)、22日(日)、23日(月)
9 会  場
(1) 地区大会 各地区の実施要項による。
(2) 県大会 21日: 県補助陸・笠岡陸上競技場
22日: 県補助陸・笠岡陸上競技場
23日: シティライトスタジアム
10 参加資格
(1) (公財)日本サッカー協会に大会申込までに第3種加盟登録した加盟チームであること。
(2) 上記(1)のチームに、大会参加申込みを提出するまでに登録された選手(追加登録も含む)であること。
  ※ 女子チーム登録選手は、3種のチームで参加は可能。出場条件が複雑な場合は、大会本部へ連絡すること。

11 競技方法
(1) 地区大会は、各地区の実施要項による。
(2) 県大会の試合時間は60分(30分ハーフ、同点の場合延長5×5の後PK)
決勝戦・3位決定戦の試合時間は70分、3位決定戦は延長戦無し(PK)とする。

12 競技規則
(1) 2019年度の(公財)日本サッカー協会の「サッカー競技規則」による。
(2) 交代に関しては、競技開始前に登録した最大9名の交代要員の中から9名までの交代が認められ、一度退いた競技者も再び出場できる。但し、交代の手続きは従来通りサッカー競技規則第3条に則って行う。
(3) 本大会(県大会)において退場を命じられた選手は次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会規律・フェアプレー委員会において決定する。
(4) 本大会(県大会)期間中に警告を2回受けたものは、次の1試合に出場できない。
(5) 暑熱対策のため、飲水タイムを設ける。大会本部が判断し、Cooling Breakを採用することがある。
13 参加申込
(1) 参加申込書に登録し得る人員は、役員6名、選手は無制限とする。役員は複数のチームに参加登録できない。
(2) 地区大会参加申込は所定の申込書を地区大会実行委員会委員長宛まで送付すること。なお、県大会出場チームは、監督会議において再度所定の申込書を大会本部に提出する。
(3) 申込締切日:令和元年7月1日(月)必着   申込先
<備前地区委員長> 横山 慎二
<備中地区委員長> 白石 孝義
<美作地区委員長> 岡田 祐紀
(4) 選手の位置(ポジション)については、GK、DF、MF、FWと記入すること。
14 参加費  県大会は監督会議当日に支払うこと。

15 選手の登録変更  登録選手の変更は5名を上限としこれを認める。所定の用紙に必要事項を記入した後、地区及び県大会初日に大会本部に提出すること。これ以降の変更は認めない。

16 ユニフォーム
(1) ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。(公財)日本サッカー協会に登録したものを原則とする。
(2) シャツの背面・前面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号については付けることが望ましい。
(3) 選手番号については1から99までの個人登録番号とする。
(4) ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
(5) 審判が通常着用する黒色と同一または類似のユニフォームのシャツを用いることはできない。ゴールキーパーについても同様である。
(6) ユニフォームヘの広告表示については(公財)日本サッカー協会「ユニフォーム規定」に基づき承認された場合のみこれを認める。ただし、(公財)日本中学校体育連盟加盟チームは連盟規定によりこれを認めない。
(7) ユニフォームに他チーム(各国代表・プロクラブチーム等)のエンブレム等が付いているものは着用できない。
(8) その他の事項については(公財)日本サッカー協会ユニフォーム規定に則る。

17 表  彰
<(一財)岡山県サッカー協会より> 県大会優勝チームに賞状・カップ、2位、3位チームに賞状
優秀選手11名にメダル、フェアプレー賞(1チーム)に賞状・カップ
<山陽新聞社より>        各地区大会優秀チーム(12チーム)に賞状・楯
                    県大会優勝チームに優勝カップ(持ち回り)
県大会優勝、2位、3位、4位のチームに賞状とメダル

18 組合せ
(1) 地区大会は、各地区大会実行委員会において行う。
(2) 県大会は、監督会議9月2日(月)19:00~ 山陽新聞社屋17階

19 その他
(1) 大会規定に違反し、その他不都合な行為のあった時は、そのチームの出場を停止する。
(2) ベンチ入りできる人員は、役員6名、選手20名を上限とする。役員は複数のチームに参加登録できない。
(3) 出場選手は登録選手証(写真貼付)を必ず持参すること。不携帯の選手は当該試合への出場を認めない。
(4) 本大会実施委員会内に規律・フェアプレー委員会を組織し、委員長は実施委員長が兼任する。規律・フェアプレー委員会の委員人選については委員長に一任する。
(5) 各試合競技開始時間の60分前までに代表者ミーティングを開催する。代表者ミーティングに於いてメンバー登録用紙の提出、両チームのユニフォームの決定、諸注意事項の説明を行う。
(6) 各チームの指導者は、選手の保護者に参加承諾を得ておくこと。また、選手氏名を山陽新聞紙面および大会パンフレットなどに載せることの可否について確認し、否の場合は参加申込時に大会本部へ連絡する。指導者はチームを引率し、選手の行動に対して責任を負うこと。
(7) 出場選手は装飾品を身につけないこと。(装飾品を覆うテープの使用も不可とする)
(8) 各チームともスポーツ傷害保険(熱中症等も対象とするもの)に加入しておき、熱中症などに対しても十分な対策を講じておくこと。主催者は、ゲーム中の負傷について応急処置は行うが、その責任は負わない。
(9) 本大会要項に規定されていない事項については本大会実施委員会において協議の上決定する。

 (10) 本大会についての問い合わせ先

<大会実施委員会委員長>   杉 本  秀 夫