2019 高円宮杯第5回 岡山チャレンジリーグ(U-13)開催要項

2019  高円宮杯第5回 岡山チャレンジリーグ(U-13)
開催要項
1.開催主旨 (公財)日本サッカー協会の将来を担う第3種年代選手(13歳以下)の公式試合を増やすこと、チーム間の交流を
 を深め、生活習慣の向上および競技力・技術力の向上をはかることを目的と、すべての第3種加盟チームが参加で
 きる大会として実施する。
2.主    催 (一財)岡山県サッカー協会
3.主    管 (一財)岡山県サッカー協会 第3種委員会
4.期    日   リーグ戦 2019年6月~12月までに日程終了する。
5.会    場   岡山県内
6.参加資格   ①(公財)日本サッカー協会に第3種加盟または、女子の加盟登録を完了したチームであること。
 ②(公財)日本サッカー協会に個人登録を完了している者とする。
 ③ 2006年4月2日以降の出生のものとする。13歳以下の選手とする。
   13歳以下の選手を対象にしたリーグ戦であるが、オープン参加のチームは14歳以下の選手も参加を承認する。
 ④ 第4種登録選手であっても、同一クラブ登録をしている場合は参加できる。
   また、小中一貫校については、学校長の承認があれば第4種登録選手の出場を認めるものとする。
 ⑤ 移籍については、移籍手続きが完了次第出場を認めるものとする。
 ⑥ 資格について疑義が提出されたときは、大会実施委員長、運営委員長(監督会議で決定)が協議の上、審議する。
 ⑦ 原則、同一チーム内の複数チームによる参加は認めない。但し、オープン参加は可能とする。
   複数チームでオープン参加するチームは、運営・審判等が可能なスタッフ体制のチームであること。
 ⑧ 参加チームは、チーム主体のもとに傷害保険に加入していること。
7.参加制限   外国人留学生の参加については登録5名以内、常時出場は3名以内とする。
  オープン参加チームの14歳の選手の常時出場は、1試合5名までとする。
8.リーグ編成   参加チームによる2回戦の総当りのリーグ戦を行う。
  1位のチームは、プログレスリーグ・チャレンジトーナメントへの出場権と義務を有する。
  1位チームが何らかの理由で棄権した場合、2位のチームに権利と義務が移行する。
  2位のチームが棄権した場合は、岡山県の出場チームを大会運営&規律委員で検討する。
  ※プログレスチャレンジトーナメントは翌年2月予定。
9.参加料   2019年5月10日まで.
10.参加申込  ①所定の参加申込用紙(エントリー表)を大会運営委員長&大会事務局へ電子メールする。
  締切り:2019年5月10日(金)
  大会運営委員長   黒瀬範彦
  大会事務局     中塚 裕和
 ②選手の登録&変更:登録選手の変更・追加登録の人数に制限はない。新エントリー用紙(試合用)に必要事項
 を記入した後、試合会場運営チームへ提出すること。また、大会運営委員長へは試合前日までに提出すること。
 追加登録&移籍登録は、随時行えることとし、登録完了後、新エントリー表を大会運営委員長へ試合前日までに
 提出すること。
11.監督会議  U-13リーグ参加の代表者会議(監督会議)を下記日程で行う。
   日時  2019年 5月19日(日) 16:00~18:00
   会場  岡山北ふれあいセンター
       岡山市北区谷万成2-6-33  TEL:086-251-6500
12.競技方法  ①2018/2019 年度(公財)日本サッカー協会制定の『サッカー競技規則』による。
 ②大会エントリーは、参加資格のある選手であれば何名でも良い。但し、1試合の登録選手は20名までとし、選手の
  交代は、主審の許可を受けた上で、メンバー表に記載された9名以内の選手で、自由な交代とする。
    試合開始30分前に、所定のエントリー表に先発選手には(○)、交代要員に(△)を記入し、2部運営本部へ提出
  すること。オープン参加チームもエントリー表を提出する。
  オープン参加チームの14歳の選手の常時出場は、1試合5名までとする。
  背番号は、1~99番の中で固定とする。但し、固定できない場合は大会運営委員長に承認をとり、対戦チーム、
  試合当日の運営担当チームに連絡し、承認をとること。
 ③リーグ1試合目に選手証のチェックを行う。追加登録完了になった選手は、その試合前に選手証のチェックを行う。
 ④試合時間は、60分ゲームとしインターバルは10分以内とする。同点の場合、暫定PK(サドンデス)を行う。
 ⑤ピッチは、原則90m×60mを推奨する。マーカー使用可。無理な場合は、U-15と同じピッチサイズとする。
 ⑥順位の決定は、(1)勝ち点(勝3・引分1・負0)、(2)当該チームの対戦成績、
         (3)得失点差、 (4)総得点
 ⑥本リーグにおいて、(1)警告を2回受けた選手は次の1試合は出場できない。
           (2)退場を命じられた選手は、次の1試合には出場できず、それ以上の措置については
              大会のフェアプレー委員会で決定する。
 ⑦試合球は、5級球とする。各チームの持ち寄りとする。
 ⑧2ブロック以上になった場合、各ブロック1位によるチャンピオン大会を行い、1位になったチームがプログレス
  リーグチャレンジトーナメントへの出場権と義務を有する。1位チームが何らかの理由で棄権した場合、2位のチ
  ームに権利と義務が移行する。2位のチームが棄権した場合は、岡山県の出場チームを大会運営&規律委員で
  検討する。
 ⑨1部制につき降格は行わない。次年度のブロック分けを行う場合は、最終節終了後のU-13会議で検討する。
13.審判  ①各チームは審判員(有資格者)を準備すること。
 ②主審は、審判服を着用しライセンス証を持参すること。
 ③副審は、審判服もしくは選手と異なる色のビブスを着用すること。(選手可)
14.その他  ①ユニフォーム(上衣・パンツ・ストッキング)は、正・副異なる色を用意すること。
 ②審判と同一または類似の上衣を用いることはできない。GKについても同様である。
 ③その他については(公財)日本サッカー協会『ユニフォーム規定』に準ずるが、何からの理由で
  ユニフォーム揃わない場合は、ビブス着用で可とする。
 ④参加資格に違反または不都合な行為があった場合は、そのチームの出場を停止する。
  その場合、同チームが関係する全ての試合記録を抹消する。
 ⑤ベンチ入りの人数は、選手20名・スタッフ6名を上限とする。
 ⑥試合開始30分前にエントリー表を2部、会場運営チームへ提出し、ユニフォームの決定を行う。
 所定のエントリー表
 ⑦リーグ第1試合で、選手証のチェックを行う。追加登録する場合は、大会事務局&大会運営委員長へ追加登録の
  新しいエントリー表を提出すること。登録完了後、追加&移籍登録された選手の選手証もチェックすること。
 ⑧試合球は、5号皮ボールとする。各チームの持ち寄りとする。
 ⑨会場の設営・運営は、基本的に、大会運営委員長が決めたチームが主として行うが、当日参加するチームも、
  サポートすること。不都合がある場合、そのグループ内で、調整すること。
 ⑩会場運営担当チームは、全試合終了後 試合当日中に、各試合の結果&警告・退場を大会運営委員長へ電子
  メールで連絡すること。
  試合結果記録用紙(主審署名入り)は、保管して1~2ケ月のものをまとめて、大会運営委員長へ提出する。
  試合記録用紙は、原本を郵送または、PDFデータをメール送付しても可とする。
  ※試合記録をメール送付した場合、原本は、リーグ終了時まで各チーム保管すること。
 ⑪会場運営担当チームは、担当した運営・会場費用等の清算を、晴れの国リーグ(U-15)の会計処理と同じ方法で行う。
  請求書は、まとめて大会事務局長・中塚氏へ郵送すること。
 (8月までの請求書は、早急に送付すること)
 ⑫試合日程は、大会運営委員長指導のもとに約3ケ月ぐらいの期間でスケジュール調整していくこと。
  円滑な調整を図るように参加全チームが協力すること。
         <大会運営委員長>      黒瀬 範彦
         <大会実施委員長>      可児 利昭
         <大会運営事務局長>     中塚 裕和
        <参加費振込銀行>
高円宮杯晴れの国リーグ
<大会規律・フェアプレイ委員会>
篠原隆二委員長、杉本秀夫、可児利昭、千葉教生、黒瀬範彦