2016 第19回 岡山県クラブユースサッカー新人大会 開催要項

 

1.開催主旨
サッカーを心から愛好している中学生が、サッカーを思う存分楽しみ想像力を豊かにして、共に生きる力を身につける。

2.主催 (一財)
岡山県サッカー協会
岡山県サッカー協会第3種委員会

3.主管
岡山県クラブユースサッカー連盟

4.期日
2016年11月12日(土)~12月04日(日)

会場
・水島緑地福田公園サッカー場 、福田陸上競技場、備前市総合運動公園多目的広場 ・清音河川敷グランド・神原スポーツ人工芝、美作3人口芝、高梁川河川敷

5.参加資格
(1)チームについて
(公財)日本サッカー協会に2016年5月31日までに第3種または女子登録した加盟登録団体(チーム)であり、2017年度も登録するチームであること。

(2)選手について
(ア)(1)のチームに2016年度登録された選手であること。
(イ)(1)のチームに2017年度登録される予定の第3種、4種の選手。

(3)選手はスポーツ傷害保険に加入していること。

(4)参加チームは、参加申し込みの手続きを完了すること。
大会参加エントリー表に、必要事項を記入し期日までに手続きを完了すること。
大会参加エントリー表にも背番号を記入すること(1~99番まで)。
番号がない選手は無しでもかまわない。

※ (5)大会参加費 ⇒ 事務局 奈良林 へ送金
参加申し込みエントリー表(背番号を記入のもの)⇒⇒運営責任者:Jフィールド岡山・宮下監督&Jフィールド津山・椿本監督&事務局:奈良林へ送信
宮下  Email:
椿本  Email
奈良林 E-mail
送金締切日&エントリー締切日 : 2016年10月17日(月)

6.競技方法
(1)予選リーグ:4ブロックに分け、リーグ戦を行う。引き分けた場合、暫定PK戦(5人)を行う。各ブロック順位の決定は、勝ち点⇒当該チームの勝敗⇒得失点⇒総得点の順で決定する。(勝ち点制 勝ち=3点 引き分け=1点 負け=0)

順位決定戦 : 予選リーグ戦各グループの上位3チームは、決勝トーナメントに進出する。予選リーグで各グループ4位以下のチームの順位決定戦は、原則行わないが、フレンドリーマッチは、運営責任者と相談の上、実施可とする。

決勝トーナメント
同点の場合、決勝、3位決定戦は5分ー5分の延長戦を行い、それでも勝敗がつかない場合、PK戦(5名)を行う。決勝、3位決定戦以外の試合で同点の場合、延長戦は行わずPK戦(5名)を行い勝敗を決し順位を決定する。

(2)試合時間 : 予選リーグ戦60分ゲーム(30分-30分)とし、インターバルは、10分以内。上位トーナメント60分ゲーム(30分-30分)とし、インターバルは、10分以内。

(3)順位は、上位12位まで決定する。

(4)オープン参加チームとの対戦は、勝敗に反映させない.

7.大会規定
(1)競技は、2015/16年度(公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。

(2)大会エントリーは、参加資格のある選手で40名とする。ただし1試合の登録選手は20名までとし、選手の交代は、主審の許可を受けた上でメンバー表に記載された9名以内の選手のうち、いつでも自由な交替ができる。ベンチ入りは、指導者6名まで、選手20名までとする。

(3)試合開始30分前までに、所定のエントリー表に、背番号・先発選手(○)・交代選手(△)を記入し2部を会場本部に提出する。

(4)本大会中、警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。退場を命じられた選手、退席を命じられた指導者は、本大会の次の1試合に出場、ベンチ入りはできない。それ以降の処置については、本大会、規律・フェアープレイ委員会において、決定する。

(5)試合球は、5号皮ボールとする。(チーム持ち寄りとする。)

(6)各チーム1名以上の審判員を帯同し、割り当ての審判を行う。審判服・審判証を着用のこと。副審は各チームの審判員の人数によっては選手でもかまわないが、有資格者で行うこと。プレイヤーと判別できる服装で行うこと。審判服着用が、望ましい。

(7)ユニフォームは、上下とも異色の2着以上(背番号のついたもの)を用意し、相手チームと同色にならないように試合前に話し合う。縞模様(縦・横)のユニホームには、番号を無地の台布に付けて、わかりやすくすること。 半袖のユニフォームで、長袖・半袖のアンダーウエアーを着用する場合、袖は、ユニフォームと同色。スパッツ着用の場合でも、ショート・ロングともユニフォームと同色とする。 基本、ユニフォームは、(公財)日本サッカー協会の規定に準ずる。

(8)参加チームは、当該チームの第1試合目に、大会本部に選手証のチェックを必ず受けること。2試合目からは不要。

(9)選手変更届は、第1試合当日、試合前に本部へ提出すること。

8.組合せ
(1)2016年第31回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の結果で、組合せを行う。

9.その他
(1)大会規定に違反し、その他不都合な行為があった時は、そのチームの出場を、停止する。

(2)本大会実施委員会内に、規律・フェアープレイ委員会を組織し、委員長は、植田委員長とする。

(3)各チームの指導者は、選手の保護者に参加承諾を得ておくこと。また、選手氏名、指導者氏名を岡山県クラブユースサッカー連盟のホームページなどに載せることの可否について確認し、否の場合は、参加申し込み時に、大会運営本部へ連絡する。また指導者は、チームを引率し、選手の行動に対して責任を負うこと。

(4)出場選手は、装飾品を身に着けないこと。

(5)ゲーム中の負傷に対して、会場本部は、応急処置を行うが、その責任は負わない。

(6)雨天決行とするが、予想外の悪天候の場合は中止する。参加チームはには中止の連絡はしないので当日、6時30分 (基準時間)または、前日に、参加チームから会場運営チーム責任者に連絡し確認をとる。

(7)競技規則における「監督の戦術的指示」については、テクニカルエリア内で、一人のみ行うものとする。同時に複数人での指示を行ってはならない。

(8)試合終了時の選手は、握手をしてお互いの健闘をたたえあい、双方のベンチへの挨拶はしない。

(9)会場設営・運営は、基本的に大会本部が決めたチームが主として行うが、当日参加するチームもサポートすること。何か不都合が生じる場合は、その会場で調整すること。

(10)インフルエンザ対策として、選手をはじめ、試合に関係する全ての方で、発熱などの症状がある場合、医療機関において診察を受け、その診断の結果に従うこと。また、試合当日の朝、選手の父母(保護者)・チームの指導者の責任において、必ず、選手の健康チェック行うこと。

(11)各試合の会場運営責任者は、全試合終了後速やかに、試合結果記録用紙を、本大会運営委員まで FAXまたはメールにて、連絡すること。

(12)この大会の成績をもとに、上位12チームは、2017年第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会・岡山県大会のシード権を得る。この新人戦に参加の2016年準加盟登録で2017年正加盟登録予定チームの順位も2017年第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会・岡山県大会に反映することとする。

<大会委員長>    可児 利昭

<岡山県クラブユースサッカー(U-15)連盟 事務局長>     奈良林 圭司

<競技・運営委員長>    Jフィールド岡山 宮下 俊

<大会規律・フェアープレイ委員会>
植田委員長 可児副委員長 千葉委員 中塚委員 三宅委員

E-mail : craft-work@go8.enjoy.ne.jp